クラウド版 プログラム更新完了のお知らせ(令和6年3月15日(金))

クラウド版 プログラム更新を3月15日(金)完了しました。

1)システム接続不可の事前「通知機能」を追加
システム内部の「お知らせ」以外、 システム作業によってサイト接続ができない場合、事前に公示されるようにします。
– お知らせする場所:最初の画面(ログイン&「Start」ボタンがある初期ページ)
– お知らせ:「00月00日00時~00月00日00時はシステムアップデートのためご利用できません」
– お知らせ案内時点:作業前(3日)に表示されるようにします。

2)「システム業務」 → 「コメントコードチェック設定」の改正
コメントコードチェクの「適用」にチェックを入れると、無条件にコメントコードの有無だけで合否判定します。
ミスによるチェックオンやチェックオフを防止するため、チェックオンかチェックオフする場合、ユーザーに確認をしてもらう機能を追加します。

3)「点検業務」 →「レセ画面点検」の印刷改正
点検結果印刷の場合、「公開ルール」によるチェックは「病名漏れ」チェックと同じ形式で表記されるのでわかりにくくなっています。
「公開ルール」点検結果の場合は「精密点検」印刷形態のように「診療行為」または「医薬品」と「メッセージ内容」が出力されるように修正します。

4)最初の画面の「アップデート情報」のページに遷移できるリンクを追加
最初の画面(ログイン&「Start」ボタンがある初期ページ)に「アップデート情報」リンクを追加します。
「アップデート情報」で「https://receiptcheckerls.info/」 がオープンするようにします。

以上、宜しくお願い申し上げます。