FAQ(インストール版)

カテゴリー タイトル  内容
製品について Windows11へのアップグレードについて

現在使用しているPCをWindows11へのアップグレードしても、レセプトチェッカーLSインストール版は動作しますか?

レセプトチェッカーLSインストール版はWindows11で動作いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
製品について 一般名処方のチェック

一般名処方はチェックできるのでしょうか?

レセコンにORCAをお使いになられている場合は、一般名処方も点検可能です。

ORCA以外のレセコンをお使いの方は、弊社サポート窓口までお問い合わせください。

製品について 点検可能なレセコン

どのレセコンでもレセプトのチェックはできるのでしょうか?

レセ電データファイル(RECEIPTC.UKE)を出力できるレセコンであれば、どのレセコンでもレセプトの点検を行うことができます。
製品の使用方法 レセプト摘要欄の不合格について

レセプト摘要欄ひ必要なコメントコードがありません、で不合格になった

レセプト摘要欄のコメントコードのチェックが基本的に有効になりました。
コメントコードが必要な診療行為に対応したコメントコードが無い場合、レセプトチェックで不合格となります。この場合、詳細画面で赤い文字の診療行為のHIT欄をダブルクリックすると、対応したコメントコードの一覧が表示されます。
このような不合格の場合、電カルやレセコン側で、その診療行為に対応したコメントコードを入力いただますようお願いいたします。
また、コメントコードの入力方法が不明の場合は、お手数をおかけいたしますが、電カルもしくはレセコンのサポートへお問い合わせください。
製品の使用方法 [PDF作成]しても抽出結果のプレビュー画面が表示されない

レセプト抽出画面の[PDF作成]ボタンをクリックしても、抽出結果のプレビュー画面が表示されない

[抽出]ボタン右側の「プレビュー」にチェックを付けてから、[PDF作成]ボタンをクリックしてください。
お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
製品の使用方法 起動時に「リストのインデックスが範囲を超えています(0) 」と表示される

FUGA(LSインストール版前身)起動時に「リストのインデックスが範囲を超えています(0) 」と表示されました

FUGA(LSインストール版前身)のシステムVer1.3.0(build:035)において、一部の環境で、ソフト起動時に
「リストのインデックスが範囲を超えています(0)」
と表示される場合がありました。
build:036 で改修を行いましたので、上記のメッセージが表示されましたら最新のバージョンへ更新いただきますようお願いいたします。
※LSインストール版では上記メッセージ表示されることはありません。
製品の使用方法 [PDF作成]ボタンでプレビュー画面が表示されない

グループリスト画面で[PDF作成]ボタンをクリックしても、プレビュー画面が表示されない

グループリスト画面の[PDF作成]ボタンをクリックしても、プレビュー画面が表示されない場合
[候補病名表示]ボタンの下の「プレビュー」にチェックを付けてください。
お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
製品の使用方法 医薬品名や検査名が表示されない

患者の詳細画面や印刷時に、薬品名や検査名が表示されない。

お使いのLSインストール版のバージョンが令和対応になっていない可能性が考えられます。
最新の状態に更新いただき、レセ電ファイルを取り込んでいただけますでしょうか。
製品の使用方法 レセプト摘要欄のコメントコードのチェック

レセプト摘要欄のコメントコード漏れのチェックはできますか?

はい。システムVer1.3.0 build:022 以降から対応しました。
下記の操作をお願いします。
1.自動更新または手動更新にて最新のバージョンに更新してください
2.起動時画面→「設定」→「初期設定」→「レセプトチェック設定」→「レセプトチェック機能設定」画面の「レセプト摘要欄コメントをチェックする」にチェックしてください
3.「レセプトチェック」をしてください。コメントコード漏れがある場合には、不合格となります。
また、「詳細画面」では、適切なコメントを表示することもできます。
不合格患者の「詳細」画面の赤文字で表示された行の「HIT」欄をダブルクリックすると該当診療行為に必要なコメントが表示されます。
グループリストでは、摘要欄コメントコード漏れの場合、菱形が表記されます。
対象となる診療行為は下記の「レセプト摘要欄コメント一覧」をご参照ください。
https://receipt-checker.jp/%E3%8E%B3-s75/
製品の使用方法 新しいPCへのインストールとデータ移行

レセプトチェッカーLSインストール版を新しいPCにインストールして、データも移行したい

1.新規インストール方法
下記URLより新規インストール用の Install.exe をダウンロードの上、
実行して、インストールしてください。
https://receiptcheckerls.info/data/LS/Install.exe
Install.exeを実行するとセットアップウィザードの画面が表示されますので
画面の案内にそって進めてください。
また、下記URLよりインストールマニュアルをご参照いただけます。
http://www.receipt-checker.jp/data/rcf_install_manual.pdf
2.学習データ移行方法
古いPCのCドライブの中の「RCF」フォルダ内から
・RC.FDB(適応症等の学習データ)
・user.ini(設定ファイル)
の2つのファイルをUSBメモリ等にコピーしてください。
上記ファイルを新しいPCのCドライブの中の「RCF」フォルダの中へ
上書きコピーで書き換えてください。
製品の使用方法 「設定済の呼び出し先が一定の時間を過ぎても正しく応答しなかったため接続できませんでした」と表示される

「設定済の呼び出し先が一定の時間を過ぎても正しく応答しなかったため接続できませんでした」というメッセージが表示されています。

「設定済の呼び出し先が一定の時間を過ぎても正しく応答しなかったため接続できませんでした」のメッセージはレセプトチェッカーLSインストール版のサーバークライアント機能が有効になっていて、サーバーとクライアントの間で接続が出来なかった場合に表示されます。
以下の手順で設定を確認してください。・サーバークライアント機能を使っていない(医院内で1台のPCでしか使用していない)場合レセプトチェッカーLSインストール版起動画面、右下の[設定]→[クライアント設定]から「ローカル(自端末)」にチェックを付け[閉じる]ボタンで終了後、レセプトチェッカーLSインストール版を再起動してください。・サーバークライアント機能を使用している場合[クライアント設定]のIPアドレスがレセプトチェッカーLSインストール版サーバー(親機)と合っているか確認ください。
IPアドレスが合っている場合、サーバー機(親機)から通信がブロックされている可能性が考えられます。
サーバー(親機)のファイアーウォールの詳細設定で受信の規則からTCPポートの3050を許可するように設定ください。
製品の使用方法 レセコンに登録した病名が表示されない

レセコンに登録した病名が表示されない

レセコンに入力したデータがレセ電データとして集計されていない可能性が考えられます。
レセコン側で再度集計をかけた後に、再度レセ電データを出力して、レセプトチェッカーLSインストール版で取り込んでください。
製品の使用方法 審査対象外の医薬品等の確認

審査対象外の医薬品等を確認したい

レセプトチェッカーLSインストール版起動画面、右下の[設定]→[審査対象設定]をクリックすると検索画面が表示されます。
画面左上の[▼]をクリックし、検索したいカテゴリーを選択後、[検索]ボタンをクリックしていただくと一覧が表示されます。
○は審査対象、☓は審査対象外になります。
製品の使用方法 医薬品等が検索で表示されない

医薬品等が検索で表示されません。

医薬品や検査名に半角文字が含まれている可能性があります。
医薬品や検査名を入力するときは、必ず全角で入力してください。
また、入力する時の名称はレセコン上で表示される名称を指定してくさい。
例:ファイバースコープを検索するときは、「EF」で検索します
製品の使用方法 適応症の病名がないのに合格

適応症の病名が無いのに合格になってしまいます。

レセプトチェッカーLSインストール版起動画面、右下の[設定]→[初期設定]から「薬価判断」をご確認ください。
チェックがついている場合、設定された薬価(初期値7円)未満の医薬品は、病名が無くても合格になります。
また、適応症修正画面で「審査対象外」にチェックがある場合も合格になります。
製品の使用方法 適応症の病名があるのに不合格

適応症の病名があるのに不合格になってしまいます。

レセプトチェッカーLSインストール版では医薬品の添付文書をもとに、適応症をキーワードの形でチェックデータに登録しており、患者の病名がチェックデータに一致しないと不合格になります。

患者についている病名で問題ないと判断できる場合は、その病名をダブルクリックするとチェックデータに追加され、今後のレセプトチェックでは合格扱いにすることができます。
また、薬剤によっては合格になるために複数の適応症を必要となる場合もございます。
病名を追加しても合格にならない場合は弊社サポート窓口までお問い合わせください。

製品の使用方法 院外処方の薬品が表示されない

院外処方の医薬品が表示されません。

レセコンから院外処方分を含んだレセ電データを作成・出力し、そのデータをレセプトチェッカーLSインストール版へ取り込むことで院外処方の薬剤もチェックできます。
レセコンの操作方法は、お使いのレセコンのレポートまでお問い合わせください。
製品の使用方法 レセ電ファイル取り込み中にエラー

レセ電ファイル取込中に「I/Oエラー」を含むエラーメッセージが表示される。

レセ電ファイルが別のソフトで開いている、または壊れている可能性が考えられます。
開いている場合は一旦閉じてください。壊れている場合はレセコンから再度出力して取り込み直してください。レセ電ファイルをUSB等のメディアを利用してコピーしていて再現する場合、レセ電ファイルをコピーしたメディアが壊れている可能性がございます。
可能であれば別のメディアを利用して再度レセ電ファイルのコピーおよび取込を行っての確認してください。
製品の使用方法 レセ電データファイルが見つからない

レセ電データのファイルが見付からない。表示されない

レセプトチェッカーLSインストール版のレセプトチェック画面で「レセ電ファイル取込」ボタンをクリックするとファイル選択画面が表示されますので、取り込みたいファイルを選択してください。
通常、ファイル選択画面では前回取り込んだ場所が表示されますので取込対象のレセ電データファイルが表示されていないか確認してください。
取込対象のファイルが無い場合、何らかの理由で表示される場所がリセットされたか、またはレセ電データファイルの出力された場所が変更された可能性が考えられます。
製品の使用方法 操作マニュアルについて

操作マニュアルを確認したい

レセプトチェッカーLSインストール版起動画面の左下の[?]をクリックすると、別の画面が表示されますので、お使いのレセコンに応じた操作マニュアルをご確認ください。
製品の使用方法 レセプトチェッカーLSインストール版が起動しない

レセプトチェッカーLSインストール版を起動しても「Firebirdサーバーが起動していません」という表示が出てレセプトチェッカーLSインストール版が動かない

レセプトチェッカーLSインストール版で使用しているデータベースソフト「Firebird」が起動していない可能性があります。
以下の手順に従って「Firebird」の状態を確認のうえ、必要な措置を行ってください。メニューからコントロールパネルを起動します。
コントロールパネルで「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「サービス」を進み、サービスの一覧が表示されましたら「Firebird Guardian」「Firebird Server」があるかご確認ください。「Firebird Guardian」「Firebird Server」があれば、「FireGuardian」をクリック後、「サービスの開始」または「サービスの実行」をクリックしてください。
サービスの一覧に「Firebird Guardian」「Firebird Server」が無ければ、LSインストール版起動画面の左下の「?」をクリックし、表示された画面から「Firebird-Firebird-2.0.4.13130-0_Win32-jp.exe」を実行してください。
開始されたセットアップウィザードでは設定を変えずに、そのまま[次へ]で進み、[インストール]ボタンでインストールください。
製品の使用方法 ライセンスキーの有効期限切れ

レセ電ファイル取込を行うと「有効期限が切れています」とメッセージが表示されてレセ電ファイルの取込ができません。どうしたらよいでしょうか?

ご登録いただいたライセンスキーの有効期限が切れています。

LSインストール版起動画面、右下の[設定]→[初期設定]→[ライセンスキー]をクリックして、新しいライセンスキーを入力後[登録]ボタンをクリックしてください。
新しいライセンスキーがわからない場合はFAQサイトのお客様情報確認ページでご確認いただくか弊社サポート窓口までお問い合わせください。

製品の導入 セットアップウィザード画面で止まってしまう

セットアップウィザード画面でプログレスバー(緑色のバー)が途中で止まってしまう

ウィルス対策ソフトの影響で、セットアップが止まっている可能性があります。
お使いのウィルス対策ソフトをご確認のうえ弊社サポート窓口までお問い合わせください。
製品の導入 サーバクライアントの設定方法

サーバークライアントの設定方法を知りたい

サーバクライアントで使用する場合、以下の設定を行うことでサーバークライアント方式で利用できるようになります。サーバー(親機)、クライアント(子機)にそれぞれレセプトチェッカーLSインストール版をインストールします。
サーバー(親機)にするPCのIPアドレスを確認します。
クライアント(子機)にするPCのレセプトチェッカーLSインストール版を起動し、起動画面から右下の[設定]→[クライアント設定]をクリックしネットワーク設定画面を開きます。
「他のコンピュータ」にチェックを付け、「IPアドレス」欄にレセプトチェッカーLSインストール版サーバーPCのIPアドレスを入力して、[閉じる]ボタンをクリックします。
製品の導入 導入時の日レセ(ORCA)連携設定について

レセプトチェッカーLSインストール版導入時に日レセ(ORCA)連携の設定について(もしくはIPアドレスについて)はどのようにすれば良いのでしょうか?

ORCAをお使いの場合、レセプトチェッカーLSインストール版インストール時の日レセ(ORCA)連携の設定画面で、IPアドレス(ORCA)にIPアドレスを設定すると、直接レセプトデータを取得することが出来ます。
ORCAのIPアドレスはORCAベンダー様にお問合せください。
ORCA以外のレセコンの場合は、設定せずに[OK]ボタンで進んでください。
製品の導入 導入時の薬価判断の設定について

レセプトチェッカーLSインストール版導入時に薬価判断の設定はどのようにすれば良いのでしょうか

レセプトチェッカーLSインストール版インストール時の薬価判断の設定画面で薬価判断の基準金額を確認・設定することができます。
初期値は7円以上に設定されています。
設定が有効の場合、7円未満の医薬品は病名が無くても合格になります。
薬価のチェックをクリックして外すことで、設定を無効にできます。
インストール後も設定画面で薬価判断の基準金額は変更できます。
製品の導入 環境チェッカーで「データベース」に×

環境チェッカーで「データベース」にバツがついていますが、レセプトチェッカーLSインストール版は使えないのでしょうか?

レセプトチェッカーLSインストール版で使用しているデータベース「Firebird」がインストールされていないために環境チェッカーで「データベース」欄に×が表示されています。
[レセプトチェッカーLSインストール版インストール]ボタンをクリックしていただければ、Firebirdのインストール画面が表示され、[インストール]ボタンを選択していただければFireBirdがインストールされ、レセプトチェッカーLSインストール版をお使いになることができます。
製品の導入 環境チェッカーで「画面の解像度と色」に×

環境チェッカーで「画面の解像度と色」にバツがついていますが、レセプトチェッカーLSインストール版は使えないのでしょうか?

お使いのパソコンの解像度が1,152×864に満たない場合にバツが付きます。
1366×763と表示された場合は、画面の下が見切れてしまいますが、使用できます。
1,366×763以上の解像度の環境を用意してください。
製品の導入 Install.exeが実行できない

新規インストール用Install.exeが実行できません。どうしたらよいでしょうか?

Windows7や8.1をお使いの場合、ユーザの権限によってはそのままでは実行できない場合がこざいます。
お手数ですが、Install.exeのプロパティから、[全般]タブを開き、[ブロックの解除]ボタン[OK]ボタンの順にクリックして実行してください。
製品の導入 ダウンロードできない

レセプトチェッカーLSインストール版のWebサイトから最新版のダウンロードができません。どうしたらよいでしょうか?

レセプトチェッカーLSインストール版のWebサイトの「更新用Setupをダウンロード」ボタン、または「インストール用Installをダウンロード」ボタンをクリックしてもダウンロードできない場合、各ボタンの下にあるURLをクリックしてダウンロードを行ってください。
製品の更新 Setup.exeが実行できない

更新用Setup.exeが実行できません。どうしたらよいでしょうか?

Windows7や8.1をお使いの場合、ユーザの権限によってはそのままでは実行できない場合がこざいます。
お手数ですが、Setup.exeのプロパティから、[全般]タブを開き、[ブロックの解除]ボタン[OK]ボタンの順にクリックして実行してください。